紫外線のダメージでシミやそばかすが年齢とともに目立ってくるものです。
いつの間にかできてしまっていることはありませんか?
そんなシミ・そばかすに効果のある治療方法はいくつかあるので、ご自分にあった治療方法を見つけてみてはいかがでしょうか?
今回は治療法方法をご紹介します。
シミの種類と治療法

お顔にできてしまっているシミですが、これにはいくつかの種類があるんです。
老人性色素班
シミの中で多くの人にできてしまう老人性色素班。
これはお顔だけではなく手や腕などの紫外線を浴びた場所によってできてしまいます。
はじめは薄い茶色のシミですが、年齢を重ねることによって新陳代謝の低下でメラニン色素が排出されず、濃くなっていくのが特徴で大きなシミになっていきます。
20代でもできやすいシミなので悩まれている人はとても多いです。
肝斑
30~40代の女性に多くストレスやホルモンのバランスが崩れたことによってできる肝斑。
頬骨の高い位置や目尻の下辺りに左右対称に現れるのが特徴です。
今まで行ってきた好きケアではなく、肝斑対策のスキンケアに切り替えることも必要になることもあります。
雀卵斑
いわゆるそばかすのことです。
遺伝することもあるので、子供のころからそばかすがあったという人もいると思います。
頬や鼻の広範囲にできるもので、これらも紫外線を浴びることで濃くなってしまいます。
日焼け止めを塗ることで予防になります。
美容クリニックではこれらの悩みにあった治療法があります。
インスタグラムではこのような治療を受けている投稿が多くみられますね。
それぞれに合った治療方法を
こうなってしまうとなかなか薄くすることが難しくなってしまいます。
この中でも肝斑はレーザー治療などでしっかりとした治療が必要です。
美容クリニックではお肌に合わせた治療が多く揃っているので、自分の悩みとお肌の状態を相談してみるのがいいかもしれませんよ。
気になっているシミ・くすみの治療と同時に美肌ケアとしての効果を感じることできます。
毎日の生活で日焼け止めを塗ることで紫外線からのダメージを軽くすることができるので、気をつけてみるのもいいかもしれませんよ。
お肌をしっかりとガードしてくれる日焼け止めでお肌を守ってあげてくださいね♡
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おわりに
できてしまったシミ・そばかすはなかなか消えてはくれません。
できる前のケアをしてあげることが大事ですね!
きちんと紫外線ケアをしてお肌を守ってあげて、美肌をキープしましょう♪
美容系のPRの仕事を経て、美容系ライターの仕事へ。好きなものはオーガニック系の商品。
美は食べるものから作られるとの考えを持っています。心理セラピストの資格保有。