あなたは、「ダイエットをしたいけど何から始めたらいいかわからない」と思ったことはありませんか?
ダイエットといえば運動や食事制限、たんぱく質や基礎代謝など、様々なことを覚えなければなりませんが、まずダイエット初心者がすべきことは「習慣を変えること」です。
そこで今回は、ダイエットを始めたい時に変えるべき習慣を5つ紹介していきます。
運動や食事制限を始めたとしても、もし5つの習慣が変わっていなければダイエットは成功しないかもしれません。
ぜひあなたの習慣を変えて、ダイエットをスムーズに進めましょう!
まずはここから!ダイエットを始めたい時に変えるべき習慣とは

では、ダイエットを始めたい時に変えるべき習慣5つを紹介します。
この5つの習慣を変えることで、無理な運動や食事制限を行わなくとも、するする体重が落ちていくことでしょう。
ぜひあなたも生活習慣を見直してくださいね!
1:食べないダイエット
まず1つ目は「食べないダイエット」です。
痩せたいからといって朝食や夜ご飯を抜いて、食べないダイエットをしていませんか?
食べないダイエットは、リバウンドする率No,1。
朝食や夜ご飯を抜くことで一時的に体重は減るかもしれませんが、リバウンドをしたりストレスが溜まってどか食いをしたりする原因に。
なので、まずは1日3食バランスの良い食事をする習慣をつけましょう。
2:水分を取らない
そして2つ目は「水分を取らない」こと。
特に冬場は寒いため、あまり水分を取らないという人も増えるもの。
しかし、水分を取らなければ便秘になる傾向が高く、その便秘の影響によって基礎代謝が下がってしまう原因になります。
水分は水分でもジュースやコーヒーなどはノーカウント。
ジュースは砂糖の塊で、ダイエットや美容面で考えるとやめるべき飲料No,1。
さらにコーヒーも利尿作用が働くため、あまり良い水分補給とはいえません。
飲むとしたら水やお茶などのヘルシーな飲み物を、たくさん飲むよう心がけましょう。
3:野菜を食べない
そして3つ目は「野菜を食べない」こと。
常日頃から野菜を食べる習慣がある人は、ランチにサラダをつけたり食事をする前に野菜で血糖値の上昇を防ぐことができます。
しかし、野菜を食べる習慣がない人は、空腹のまま炭水化物を胃の中に入れてしまい、血糖値を急上昇させてしまいます。
血糖値が急上昇することで、体脂肪が蓄えられやすくなる原因になるほか、食後の睡魔に襲われてしまうことに。
ぜひご飯を食べる際には、ヘルシーな野菜をたっぷり食べる習慣を身につけましょう。
4:白いものを食べる
そして4つ目は「白いものを食べる」こと。
白く精製されたものは、栄養価が低くジャンクフード的扱いになる食べ物が多数。
日本人の主食である白米や上白糖、食パンなどは、血糖値を急上昇させてしまいます。
砂糖に関していえば依存性があり、なかなか甘いものがやめられないという悪循環に陥ることも。
日頃の砂糖を甜菜糖に変えることで、オリゴ糖も摂取でき、砂糖依存からも解消されます。
そして米や食パンなどの白いものはなるべく避け、栄養価の高いオートミールなどに切り替えましょう。
5:ファストフードを食べる
そして5つ目は「ファストフードを食べる」こと。
ハンバーガーやポテト、ピザなど、美味しいファストフードが世の中にはたくさんありますよね。
しかしそのようなファストフードは、もちろん高カロリーで依存性も高く、あなたを太らせてしまう原因に...。
どうしてもピザなどを食べると、「また食べたいなあ」と思ってしまいますよね。
それは頭の中でファストフードを食べることで「快楽」を覚えてしまい、脳がその快楽を求めるから。
「たまにはいっか」がダイエットの天敵。
高カロリーで美味しいファストフードは、少しの間封印しましょう。
まとめ:習慣を変えるだけでもあなたの体はガラリと変わる!

今回は、ダイエットをする際に変えるべき習慣についてお話ししました。
5つの習慣を変えることで、きっとあなたの体も応えてくれるはず♪
ぜひダイエットをしたい時には、習慣から見直してみてくださいね!