その油は大丈夫?ダイエット中に摂取すべき油や効果を紹介

あなたは、「ダイエット中だし油を抜いていかなきゃ」「油っていろいろ種類があってどれを選んだらいいかわからない」と思ったことはありませんか?

油と聞くと、どうしても太るというイメージを持っている人が多いため、油をどんどん抜いていかなきゃ...と思う女性も多いものですよね。

しかし、油の中にも控えるべき油と摂取すべき油が存在するため、全ての油を抜けばいいというものではありません。

そこで今回は、ダイエット中に控えるべき油と摂取すべき油、そして効果などを紹介していきます。

ぜひあなたもダイエット中の油について、意識してみてくださいね♡

中性脂肪から分解される2つの脂肪酸とは?

私たちが食事中に摂取する脂質は、ほとんどが中性脂肪と言われています。

中性脂肪と聞くと、なんだか太るイメージやメタボリックなお腹を想像してしまいますよね。

中性脂肪はリパーゼという酵素の働きで分解されていき、「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」というものに分かれていきます。

では、まずはこの2つの違いについて詳しくみていきましょう。

飽和脂肪酸とは?

まず飽和脂肪酸について。

この飽和脂肪酸は、肉類や生クリームやバターなどの乳製品などの脂肪に多く含まれています。

主な脂肪酸としては、パルミチン酸やステアリン酸などが挙げられますが、この飽和脂肪酸はなるべく控えるのが○。

体内ではエネルギーとして利用されますが、過剰摂取をすると血中の脂質バランスを崩してしまう原因となるため、なるべく控えるようにしましょう。

不飽和脂肪酸とは?

そして不飽和脂肪酸について。

不飽和脂肪酸は、飽和脂肪酸とは真逆で植物油や魚の脂肪に多く含まれています。

不飽和脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分類され、またそこからオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、オメガ9脂肪酸へと分かれていきます。

ダイエット中に摂取すべき油や効果とは?

では、不飽和脂肪酸で分類されたオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、オメガ9脂肪酸について詳しくみていきましょう。

この3つの脂肪酸を理解することで、ダイエット中でも摂取していい油を見分けることができますよ♡

ぜひ参考にしてみてくださいね!

オメガ3脂肪酸

まず1つ目は「オメガ3脂肪酸」です。

オメガ3脂肪酸とは、ズバリダイエット中に積極的に摂取すべき必須脂肪酸と呼ばれる脂肪酸です。

オメガ3脂肪酸は、体内でエネルギーとして代謝されやすい性質を持っており、抗炎症作用や血液をサラサラにする作用などがあります。

そしてこの脂肪酸が不足することで、栄養素や老廃物の代謝が滞ってしまうため、太りやすくなってしまう原因にもなるんですね。

オメガ脂肪酸は、体内で生成することはできないので、食事から積極的に摂取する必要があります。

例えば、サバやイワシ、サンマなどの青魚に含まれるEPAやDHA、アマニ油やえごま油、シソ油などから摂取することができます。

アマニ油やえごま油は加熱に弱いため、そのままサラダにかけて摂取するのがオススメですよ♪

オメガ6脂肪酸

そして2つ目が、「オメガ6脂肪酸」です。

オメガ6脂肪酸もオメガ3と同じ必須脂肪酸で、体内で生成できないため食事から取り入れる必要があります。

しかし、調理油やスナック菓子、加工食品などに多く含まれているため、量を控えるべき脂肪酸です。

オメガ6脂肪酸には、リノール酸やアラキドン酸というものがあり、主に大豆油やごま油、卵黄や豚レバーなどに多く含まれています。

このオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが崩れると、うまくエネルギー代謝ができなくなったりむくみやすくなったりと太る原因となるため、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸を1:2割合で摂取するのがオススメですよ。

オメガ9脂肪酸

そしてオメガ9脂肪酸について。

オメガ9脂肪酸は腸の働きを高めて便秘を解消する役割や、肝機能を高める効果が期待できるため、ダイエットの強い味方と言えます。

しかし、このオメガ9脂肪酸はオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸とは違い、体内で合成することができるため、食事から積極的に摂取しなくてもいいということ。

もし油を摂取するのであれば、オメガ9脂肪酸ではなく、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸を上手に摂取していきましょう。

まとめ:ダイエット中の油を意識してみよう♡

今回は、ダイエット中に摂取すべき油について紹介しました。

ぜひダイエット中の油を意識して、ダイエット中も賢く油を摂取していきましょう!