植毛ってどんな仕組み?施術内容やメリット・デメリットまとめ

薄毛に悩む方たちから注目される植毛。増毛とは違い効果が長く続き、見た目も自然です。これまでの薄毛対策では満足できる効果が得られなかったという方からも人気を集めています。近年はパーマやカラーリングの影響で薄毛に悩む女性も増えていますね。今回はそんな植毛について、その仕組みやメリット・デメリットなどを詳しくご紹介します。

植毛とは?

植毛とは、薄毛が進行している箇所に自分の髪の毛または人工毛を頭皮に植え付ける手術をいいます。

薄毛対策として代表的な増毛がありますね。増毛は今ある髪に人工毛を結び付けたり特殊なシートで張り付けたりする施術です。医療行為にはあたらないため、専門サロンで施術が受けられます。

一方で植毛は、麻酔をした上でメスや針を使って行う医療行為にあたります。そのため専門的なクリニックでしか手術を受けられません。また増毛と比べて費用も高くなります。とはいえ効果が長く続く上に、基本的にまめなメンテナンスも不要。髪がまったく生えていない場所でも毛を増やせるため、これまで薄毛対策をして効果が得られなかったという方から人気を集めています。

では植毛は、どんな仕組みで髪を増やしているのでしょうか。

植毛の仕組み

植毛には「自毛植毛」と「人工植毛」の2種類があります。ここからはそれぞれの仕組みを解説していきましょう。

自毛植毛の仕組み

自毛植毛は、名前の通り自分の髪の毛をドナーとして使用する植毛です。

後頭部から側頭部にかけたの髪を採取して、薄毛が進行している箇所に植え付けます。すると術後しばらくして髪が自然に抜け落ち新たに髪が生えてくることで、自分の髪として生着する仕組みです。生着するには数ヵ月かかり、全ての髪がしっかりと生えそろうには1年~1年半の時間を要します。

しかし植毛した箇所は薄毛になりにくく、生着率は80~95%と高いため、半永久的な効果が得られる手術なのです。また自分の髪を使用するため頭皮への負担も少なく身体に安全な方法です。

しかし、薄毛が進行状況によってはドナー採取が難しく自毛植毛は受けられないことも。その場合はドナー採取のいらない人工植毛を受けるケースが多いです。

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人工植毛の仕組み

人工植毛は、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維でできた人工毛を使用する植毛です。

ドナー採取はせず、薄毛が進行している箇所に特殊な針を使用して人口毛を植え付けていく手術になります。術後はすぐに髪がフサフサの状態になり、自毛植毛のように生え変わるのを待つ必要もありません。しかし抜けてしまった人工毛は生え変わることがないため、永久的な効果はありません。

定期的なメンテナンスを繰り返して1~2年ごとに植えなおすことが一般的です。ドナーが不要な分、薄毛が著しく進行している場合にも受けられる手術です。しかしながら人口毛によって頭皮が拒絶反応を起こす、感染するなどのトラブルも起きています。人工植毛を受ける場合は信頼できるクリニックのもと、メリットとデメリットを比較して慎重に検討するのが良いでしょう。

この施術に向いている人

  • 永続的な効果を求める人(自毛植毛)
  • 即効性を求める人(人工植毛)
  • これまでの薄毛対策に効果を感じられなかった人
  • 自然な仕上がりを求める人
  • 好きなヘアスタイルにしたい人

植毛はこれまでの薄毛対策に効果を感じられなかった人や、より自然な仕上がりを求めるという人におすすめしたい手術です。

この施術に向いていない人

  • 医療行為(手術)での薄毛対策に抵抗のある人
  • メスや針を使うことに強い恐怖感のある人
  • 費用を安く抑えたい人
  • 薄毛がそれほど進行していない人

植毛はメスや針を使用する手術になります。局部麻酔は使用しますが、強い恐怖感のある人にはおすすめできません。クリニックによっては別の種類の麻酔を使用して対応してもらえることもあるため、一度相談してみるのも良いでしょう。

また薄毛がそれほど進行していない人や、一部分のみ毛を増やしたい方は植毛よりも気軽に行える増毛をおすすめします。

メリット

  • 半永久的な効果が得られる(自毛植毛)
  • 即効性がある(人工植毛)
  • 手術の時間が比較的短く終わる
  • ダウンタイムがない
  • 自然な仕上がりになる
  • 理想のヘアスタイルになれる

自毛植毛は生着率が高いため、半永久的な効果が得られるというのが大きなメリットでしょう。人工植毛は生え変わる時間がなく即効性があるという点がメリットですね。術後痛みを感じることもありますが、手術箇所が腫れたりしばらく外出が困難になるなどのダウンタイムはありません。

デメリット

  • 増毛と比べて費用が高くかかる
  • 薄毛の進行状況によっては手術が受けられない(自毛植毛)
  • 副作用が起きることもある (人工植毛)

植毛は保険適用外となるため費用もお高めに。また自毛植毛はドナー採取ができない場合に手術が受けられない、人工植毛は副作用を起こす可能性もあるというデメリットもあります。

植毛の費用感

植毛する範囲や本数によっても異なりますが、自毛植毛は30万~300万円、人工植毛は5~200万円程が相場です。

どちらも増毛と比べ高額ですね。また手術内容が複雑になる分、人工よりも自毛を使用した植毛の方が費用も高くなります。

まとめ

植毛の仕組みやメリット・デメリットなどをご紹介しました。植毛は半永久的な効果や即効性が得られる上に見た目も自然とあり、薄毛に悩む方から人気を集めている手術です。今回ご紹介した内容を参考に、植毛を検討されてみてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

これまで化粧品販売員や医療関係のお仕事を通して、多くの女性の美に関してのお手伝いをさせていただいてきました。私自身何より美容を愛しており、プチプラからデパコスまで新発売のコスメは全て試すコスメマニアです。過去に15kg減量したダイエットの経験もあり、食事や生活を基準に内側から作る美容にも力を入れています。 いつまでも美しくいたいと思う女性の皆さまのお力添いになれるような情報を、発信していきたいと思っています!