「巻き爪」の正しい予防法がわかる!巻き爪専門医によるQ&A

足の爪に関するトラブルの中でも、多くの方がお悩みを抱えている「巻き爪」。“爪が食い込んで痛い”“歩くたびに痛みが気になる”など、巻き爪がひどくなると日常生活に支障をきたすこともあります。気づかないうちに症状が悪化することもある巻き爪は、とても厄介なもの。みなさんもちろんなりたくないですよね。

そこで今回は、巻き爪の予防法について正しい知識を得られる、巻き爪専門医によるアドバイスをQ&A方式でご紹介!巻き爪にならないためにはどのようなことに注意したらよいのか、ご自身でできる予防のためのセルフケアはどのようにすればよいのかなど、ぜひ参考にしてみてください。

「巻き爪」を予防する正しい方法とは?巻き爪専門医がアドバイス!

教えてくださるのはこの方!

簗 由一郎医師

 

 

今回巻き爪の予防法について教えてくださるのは、巻き爪専門医である簗 由一郎(やな ゆういちろう)氏。簗医師は10年以上も前から、埼玉医科大学病院や地域の医療機関で巻き爪の専門外来を担当し、数多くの巻き爪治療を行ってこられた、まさに巻き爪治療のスペシャリストです。

日本初の巻き爪・陥入爪治療に特化したwebサイト「巻き爪・陥入爪治療の相談室」を開設

 

 

長年の経験やSNSを通じて巻き爪に関する情報発信を積極的に行うなかで、巻き爪を専門に診療してくれる医療機関がまだまだ少ないということや、巻き爪で困っている患者さんが全国にたくさんいることを実感したという簗医師。

「経験した人でないとわからない、巻き爪のつらさ。そんな悩みを抱える患者さんを助けたい、巻き爪の痛みから解放してあげたい、そして歩く喜びを思い出してほしい」

そんな気持ちが大きくなった簗医師は、“巻き爪治療の正しい知識を広め、共に学びながら、気軽に相談できるような場所をつくりたい”という想いのもと、日本初の巻き爪・陥入爪治療に特化した専門サイト「巻き爪・陥入爪治療の相談室」を開設されました。

どこにいても気軽にお悩みを相談することができ、患者さん自身が正しい知識を身につけて正しい治療にたどり着くのを手助けしてくれる、心強いwebサイトです。

巻き爪・陥入爪治療の相談室

巻き爪矯正器具「ネイル・エイド」は累計2万個出荷を突破!

 

 

簗医師が開発に携わった自宅でできる巻き爪矯正器具「ネイル・エイド」は、2019年4月に発売されて以来、巻き爪に悩む多くの方から支持され続け、ついに累計2万個出荷を突破しました。

また、2021年度1期売上(期間:2020年1月1日〜2021年1月31日)は前年同期と比べ、なんと394%を記録。通院ではなく自宅で巻き爪を治療したい方々のニーズに応え、その改善効果の高さによって大きな話題を呼んでいる商品です。

公式ショップのほかに、Amazon・Yahoo!ショッピング・楽天市場でも販売されているので手に入れやすく、レビュー総数は約1,300件レビュー評価平均4.7点の高評価を得ています。

巻き爪の矯正治療は高額になるケースもあり、なかなか治療に踏み出せない方も多いはず。そんな方々はぜひこちらの「ネイル・エイド」をチェックしてみてくださいね。

巻き爪矯正器具「ネイル・エイド」について詳しくはこちら

巻き爪予防に関するQ&A

 

 

ここからは、簗医師が正しい巻き爪の予防法を伝授!厄介な巻き爪になってしまう前に、ぜひ生活習慣に取り入れていきましょう。

【Q1】「正しい歩き方(指を使う歩き方)」とは、どんなものですか?

【A1】

基本的に姿勢を良くして、踵から着地して親指に抜けるようなイメージで歩くという事です。これにより指先に力が加わり、爪が巻いてくることの予防になります。

※ただ、歩くという行為は無意識に行われるものなので、意識して持続的に改善するには、よほど適切な指導や訓練(例えばモデルさんとかは指導と訓練で歩き方を美しく改善できているとは思います)がないと難しい部分ではあるかと思います。

 

 

【Q2】正しいフットウェアを整える(靴、靴の履き方、インソールなど)とは、具体的にはどのようにしたらよいですか?

【A2】

具体的には、足先に余裕のある靴、かつ足が靴の中で動かない(足がしっかりと固定できる)ものを選ぶということが重要です。また、選んだだけではだめで、それを正しく履くというのも重要です。

歩き方を助けるという意味でインソールを使うのもよいと思いますが、オーダーメイドのインソールを作ってくれるところが少なく、これは日本の課題です。

わたしが「巻き爪アドバイザリー医師」をしている下記クリニックは、インソール作成や歩行指導、巻き爪矯正など一連の治療を行っています。

足のクリニック:https://ashi-clinic.jp/(簗医師はこちらでの診療は行っていません)

・つま先に余裕がある(つま先が覆われていないサンダルでもOK)

 

 

・足指の上部にも余裕がある靴

 

 

・足の甲(足首)がしっかり固定できる靴

 

 

・正しい靴の履き方

 

 

・オーダーメイドのインソール型どり

 

 

【Q3】正しい爪の切り方(深爪をしない、スクエアカット)はどのようにするのがオススメですか?

【A3】

爪を四角くるスクエアカットが基本です。あとは直刃の爪切りがおすすめになります。

 

 

 

 

 

ニッパー型の直刃の爪切り

 

 

【Q4】清潔に保つ(皮膚の病気の予防)方法があれば教えてください。

【A4】

これは観察することが大事です(見て、触って、匂って)。

とくに糖尿病の方などは、足の感覚が鈍くなっています。痛みに気づかず巻き爪が悪化していることもあるので、自分自身で変化がないか日々観察することで予防しましょう。

・見て

 

 

・触って

 

 

・匂って

 

 

巻き爪予防のポイントまとめ

巻き爪の予防には、以下の4つの対策が大切ということがわかりました。

①正しい歩き方をする

②正しいフットウェアを整える

③正しい爪の切り方

④清潔を保つ

これらのポイントを踏まえ、巻き爪になるのを未然に防ぎましょう。他にも巻き爪にまつわる疑問があれば、こちらで気軽に相談してみてくださいね!

こちらのサイトでは他にも、爪の解剖や自分でできるセルフケア、手術についてなど、巻き爪予防から治療まであらゆる情報を詳しく知ることができます。しっかり学んで、正しい巻き爪の知識を身につけましょう。

巻き爪を予防して快適な毎日を!

今回は、巻き爪専門医の簗医師から正しい巻き爪予防法を学びました。健やかな爪を維持するために、ぜひ今日から実践していきましょう!巻き爪に関する情報をさらに得たい方は、ぜひ「巻き爪・陥入爪治療の相談室」を訪れてみてくださいね。

 

巻き爪・陥入爪治療の相談室