マスクをしている時のメイク、悩んでいる方多いですよね。
マスクで顔が見えなかいら、大丈夫なんて思いますが、いざマスクを外した時のために薄くでもいいのでメイクをしておきたいものですよね。
実際にファンデーションをつけると擦れて落ちてしまうという経験はありませんか?マスクをしてても落ちないファンデーションの付け方をご紹介します♪
マスクに負けないファンデーションの付け方とは?
お顔にマスクが当たるので、メイクやファンデーションが擦れて取れてしまうのは仕方のないことです。でも、それが少しでも落ちにくく、綺麗なままでいたいと思いますよね。
今回はマスクと上手につきあうメイクの方法とファンデーションについてご紹介します。
マスクでメイクに悩んでいる方はぜひ参考にされてくださいね♡

ファンデーション選びから!
お肌のタイプは?
まずは肌タイプでファンデーション選びも変わってくるんですよ。自分のお肌を知って、合うファンデーションを選ぶことで、マスクでメイクが崩れることも防げ、そしてマスクによって起こるお肌トラブルも少なくなってくるんです。
まずは肌タイプ別におすすめのファンデーションを見てみましょう。
⭐︎敏感肌
お肌が敏感に反応するので、できるだけ低刺激のものを選ぶことをオススメします。低刺激やミネラルを多く含んだものがお肌への肌への負担が少なくなりますよ。またクレンジグでもお肌にダメージを与えるので、軽めの洗顔で取れる程度のファンデーションがいいかも知れませんね。
⭐︎乾燥肌
感想を感じてしまうお肌ですので、保湿成分が多く含まれているものオススメします。保湿成分が含まれているとスキンケア効果もあるので、嬉しいですよね。選ぶときは保湿効果のあるものを選んでくださいね。
⭐︎脂性肌
テカリや皮脂を感じている人は脂性肌ですね。ファンデーションもリキッドなどよりもパウダーの方がお肌に合うと思います。リキッドやクリームを使う場合は、上からしっかりとパウダーを叩くのがいいかも知れませんね。化粧崩れを防ぐ専用のベースを使うのもオススメですよ。
⭐︎混合肌
お顔の部分によって、テカリを感じたり、感想を感じたりと選ぶのが難しと感じますよね。そんな人はリキッドタイプを使い、テカリが気になるところにはパウダーで仕上げをしっかりしてみるのもいいかも知れませんね。乾燥を感じる肌へのケアなどの優先する方がお肌にとっては良いですよね。
またファンデーションをつけても仕上がりを変えることもできますよね。仕上げのパウダーの使い方で、ツヤ肌、マット肌を楽しめます。まずは自分のお肌が元気な状態で入れるようにファンデーションを選んでくださいね。
マスクにファンデーションがつかなくなる方法とは?
そしてマスク内が蒸れた状態になっていることも原因と言えますね。自分の呼吸によってマスク内に湿気がこもってしまうんですね。お肌には保湿効果があるのでいいのですが、ファンデーションにとっては取れやすい状態になってしまうんです。
この一手間でファンデーションが取れにくくなる!
ファンデがつかないようにする方法として、メイク好きの人たちがやっているのは、マスクの内側にベビーパウダーをはたいておくそうです!これは自分の使っているメイク用のパウダーでもいいですよ。
お肌ではなくマスクの内側に叩いておくのがポイントです。マスクの内側でカバーの代わりになるので、忘れずに付けてみてくださいね。
ただマスクが汚れてしまうので、使いすてのマスクや内側が汚れてもいいものをオススメします!

⭐︎ジョンソン ベビーパウダー
引用元:ジョンソン
もう一つはメイクの仕上げにフィニッシュミストをかける事ですね。
このフィニッシュミストというのは「メイク仕上げにお肌にスプレーするミストタイプの化粧水」のことです。このミストをメイクの仕上げにふりかけることでメイクが崩れにくくなるんです。
特に乾燥肌の人にはこのミストで潤いを感じますよ。
ではなぜメイク持ちを良くして、崩れにくくなるのでマスク崩れも防いでくれるんですよ。これはフィックスミストがベースメイクを肌に密着させてくれるからなんです。
下地やファンデーションなどのベースメイクがお肌にしっかりと密着しているとヨレたり、メイクがマスクについてしまうことも防げるんですね。

⭐︎コーセー メイク キープ ミスト
引用元:コーセー
おわりに
夏の間のマスクをしていたと思いますが、これから乾燥を感じる季節がやってきます。マスクが欠かせない日常ですが、メイクが崩れてしまうのは悲しいですよね。
マスクを外しても安心していられる方法をご紹介しました!ぜひお試しくださいね♡
マスクをしても外してもマスク美人でいられるはずですよ!
美容系のPRの仕事を経て、美容系ライターの仕事へ。好きなものはオーガニック系の商品。
美は食べるものから作られるとの考えを持っています。心理セラピストの資格保有。