切らなくても痩せられる!脂肪溶解注射の効果とメリット・デメリットを徹底解説!

「食事制限や運動は嫌い」「メスを使った手術はしたくない」それでも痩せたいという方はいませんか?そんな多くの人が抱える悩みを脂肪溶解注射が解決してくれるかもしれません。

メスを使う脂肪吸引と違い、数回注射をするだけで、少しずつ脂肪を溶かしてくれるため、周囲に知られることなく痩せることが可能です。
本記事では、そんな脂肪溶解注射の特徴やメリット・デメリット、費用の相場などを詳しく解説していきます。

脂肪溶解注射とは

脂肪溶解注射とは、脂肪を溶かす薬液を気になる部位に直接注射することで部分痩せができる施術です。薬液が脂肪を分解し、溶かすことで汗や尿、便と一緒に体外に排出されます。

脂肪溶解注射はメソセラピーとも呼ばれ、もともとは医療用として怪我や関節炎の治療に使われていました。現在では多くの美容クリニックで脂肪溶解注射を取り扱い、部分痩せしたい人の強い味方になっています。
また、日常生活に支障をきたすほどのダウンタイムはないので、人に知られることなく施術を受けられるのも魅力です。

脂肪溶解注射の種類

脂肪を溶解してくれる薬液にはPPC、BNLS、BNLSneo、MITIの4種類があります。いずれも脂肪を分解し、溶かすためダイエット効果はありますが、それぞれ薬液に含まれる成分は違ってくるようです。

BNLSneoとは

BNLSneoとは、植物由来成分に脂肪を分解する効果があるデオキシコール酸を配合した薬液です。デオキシコール酸はアメリカ食品医薬品局(FDA)が脂肪分解効果があると認めた医薬品になります。痛みや腫れを感じることが少なく、効果を実感できるのも比較的早いそうです。

PPCとは

PPCはフォスファチジルコリンの略で、もともとは脂肪肝や高脂血症などの医療に使われていた薬液です。大豆由来の成分を使って脂肪を溶かしますが、腫れや赤みなどの副作用が出ることもあるため、顔に使用するのには向かないといわれています。

BNLSとは

BNLSとは顔用の脂肪溶解注射に使われている薬液で、植物由来成分を主成分にしています。施術後に腫れや痛みを感じることが少なく、脂肪分解とお肌の引き締める効果もあるそうです。

MITIとは

MITIとは、脂肪を溶かす成分であるPPCとデオキシコール酸、L-カルニチン、IGF-1の4つが配合された薬液です。L-カルニチンは脂肪燃焼効果があり、IGF-1は筋肉を引き締める効果がありますので高いダイエット効果が期待できます。また、痛みや腫れを軽減するために、抗炎症効果のあるPhyto-NEPという成分も配合されているそうです。

脂肪溶解注射のメリット

  • メスを使わないため、体への負担が少ない
  • 極細の注射針しか使わないため、傷跡が残らない
  • 5分程度の短時間で施術が終わる
  • 施術当日から普段どおりの生活が送れる
  • 顔の脂肪をとることができる
  • ダウンタイムが短い
  • 痩せたい部分をピンポイントで狙える
  • 脂肪を流すため、リバウンドしにくい

脂肪溶解注射のデメリット

  • 効果を実感できるまでに時間がかかる
  • 体質により効果を感じられない人もいる
  • 疾患などの理由で施術できない場合がある
  • 内出血や腫れ、痛みが起こることがある
  • 施術を複数回受ける必要がある
  • 複数回の施術が必要なため費用がかさむ

この施術が向いていない人

  • 筋肉質な体の人
  • ダウンタイムが気になる人
  • 即効性を求める人

脂肪溶解注射は脂肪を溶かす成分が働くことによって痩せる施術になります。そのため、筋肉が発達して太くなった部分や生まれつきいた骨格に関しては効果は望めません。

脂肪溶解注射は注入後から赤みや腫れ、痛みなどが生じることがありますが、1週間程で落ち着きます。約1ヶ月間程かけて汗や尿、便として脂肪は体外に排出されますので、即効性を求める人には物足りないかもしれません。即効性が欲しい人は脂肪溶解注射より脂肪吸引のほうがおすすめです。

脂肪溶解注射の施術手順

1.カウンセリング

医師の診察を受けて、悩みや痩せたい部位について相談します。この時、施術後のことや注意点もしっかり確認するようにしましょう。

2.脂肪溶解注射の施術

麻酔クリームや冷却などで痛みを軽減してから施術を行います。施術に極細の針を利用しているクリニックでは麻酔をしないところもあるようです。

3.止血をおこない、なじませる

施術後はそのまま帰宅することができます。施術の1週間後から脂肪溶解注射をした部分をマッサージするように勧めているクリニックもあるようです。マッサージすることで、注入した薬液がしこりになるのを防ぎ、より高いダイエット効果を見込めます。

脂肪溶解注射の費用相場

脂肪溶解注射は薬液にビタミンやアミノ酸、局部麻酔液などを独自でブレンドしているクリニックが多く、その分費用もかわってきます。

相場は1ccで3,000円~6,000円くらいですが、実際に1ccで施術を行なうことはないので、手のひらサイズくらいの施術を行った場合13,000円~30,000円くらいが相場のようです。

まとめ

脂肪溶解注射は脂肪を分解して溶かすことでダイエット効果を発揮することが分かってもらえたと思います。効果を感じるまでは1ヶ月くらいかかり、継続して数回通う必要があることから、誰にも知られないうちに痩せたいという方には向いている施術です。

施術時間は5分程度で終わり、普通通りの生活を送れるので仕事に影響を出すこともなく、続けることができるでしょう。ダイエットに失敗し続けているという人は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。