
エポプレミアムヘマチンの使い方は、順番や使用量、放置時間を間違えると「ベタつく・合わない」と感じやすくなります。
この記事では、公式の使い方をベースにしつつ、筆者が実際に試してわかった調整ポイントを中心に解説します。
初めて使う人が迷いやすい部分を整理しているので、失敗せずに使い続けたい方はぜひ参考にしてください。
エポプレミアムヘマチンの一般的な使い方
エポプレミアムヘマチンは、使う順番と量を間違えなければ使い方で迷いにくいヘアケアアイテムです。
ここではまず、ユーザーが最初につまずきやすい「順番・使用量・調整の考え方」を、一般的な使い方として整理します。
基本的な使用手順
結論から言うと、エポプレミアムヘマチンはシャンプーとトリートメントの間に使うのが基本です。
具体的な使用手順は以下です。
- STEP1シャンプー後に髪の水気を軽くとり、適量を髪の毛に塗布
- STEP2エポプレミアムヘマチンを髪全体になじませる
- STEP3流さずにそのままコンディショナーやトリートメントを重ねづけ
- STEP4まとめて洗い流す
重要なポイントは、エポプレミアムヘマチンを単体で洗い流すのではなく、トリートメントをそのまま重ねること。
この順番を守ることで、トリートメントがなじみやすくなり、仕上がりのまとまりを感じやすくなります。
洗い流すのか流さないのか迷いやすい部分ですが、ヘマチンをつけたあとはすぐに流さず、トリートメントと一緒に流すと覚えておきましょう。
使用量の目安|ショート・ミディアム・ロング別のプッシュ数
使用量も、エポプレミアムヘマチンの使い方でよくみられるポイントです。
髪の長さに合わせた目安量から始め、そこから微調整するのがいいでしょう。
一般的な目安は以下のとおりです。
- ショート:8プッシュ
- ミディアム:12プッシュ
- ロング:16プッシュ
※参照:エポプレミアムヘマチン公式サイト
ここで大切なのは、最初から多めに使わないことです。
エポプレミアムヘマチンは、量を増やしても満足度が上がるとは限りません。
最初はやや少なめにし、中間〜毛先を中心になじませることで、ベタつきや重さを防ぎやすくなります。
特に根元付近はつけすぎるとボリュームが出にくくなるため、必要以上にスプレーしないほうが無難でしょう。
量が多すぎる・少なすぎるサインと調整方法
「目安どおりに使っているのに、なんだか合わない」と感じる場合は、量が多すぎる・少なすぎるサインが出ている可能性があります。
よくある目安は次のとおりです。
【使用量が多すぎる可能性があるサイン】
- 乾かしたあとに髪が重く感じる
- 根元がペタッとしやすい
- ベタつきが気になる
→プッシュ数を2〜3回減らすまたは毛先中心に塗布する
【量が少なすぎる可能性があるサイン】
- 手触りの変化がわかりにくい
- トリートメントを重ねても物足りない
- まとまりが出にくい
→一度に増やすのではなく、1〜2プッシュずつ様子を見ながら追加する
エポプレミアムヘマチンは、自分の髪に合わせてプッシュ数を調整していく前提で考えると失敗しにくくなります。
【筆者が体験】エポプレミアムヘマチンはこう使うと良かった
ここからは、一般的な使い方を踏まえたうえで、筆者自身がエポプレミアムヘマチンを実際に1ヶ月間使用してみて感じたことを紹介します。
使ってみた印象としては、基本の順番は変えずに細かい部分を調整するだけでも、使用感に違いが出やすいと感じました。
使用条件と筆者の髪質
まず前提として、筆者の髪質や使用条件を解説します。
- 筆者の髪質は比較的細め
- 普段から年齢によるうねりと白髪に悩まされている
- 使用手順は公式準拠
(シャンプー→エポプレミアムヘマチン→トリートメント) - ショートヘアのため7プッシュ程度使用
- 前半2週間はすぐにトリートメント、後半2週間は30秒放置後トリートメント

つける場所は中間〜毛先中心で根元はつけすぎない
エポプレミアムヘマチンは、髪全体に使えるものの、つける位置で仕上がりの印象が変わりやすいと感じました。
筆者が意識していたのは、以下の2点です。
まだ塗布に慣れていなかった頃、根元に多くついた時があったのですが、その際にいつもより髪がぺったんこになったと感じたためです。
毛先やダメージが出やすい部分に重点的になじませると、乾かしたあとにまとまりやすさや指通りの変化を感じやすい印象でした。
30秒程度置くことで指通りが良くなったと感じた
公式では、時間を置く必要はないと案内されています。
一方で筆者の場合は、なじませたあとに30秒ほど置いてからトリートメントを重ねる使い方が、洗い流したあとの指通りや手触りが安定しやすい印象でした。
また私の場合、30秒置く前に手ぐしで全体に行き渡らせるようにすることで、ムラが減ったと感じました。
現在も放置時間を設けながら使用しています。
ただし、感じ方は髪質やダメージの状態で変わりやすく、全員に同じような変化が出るとは限りません。
実際、放置しても変化を感じにくい人や放置しないほうが軽く仕上がる人もいると思います。
そのため、初めて使う場合や重くなりやすい髪質といった場合は、公式手順どおりに放置時間はなしで試すのが無難です。
もし物足りなさを感じたときは、10秒単位で放置時間を調整してみるのもいいでしょう。
シャンプー後のタオルドライはやりすぎない方が良い
使ってみて意外と差を感じたのが、タオルドライの加減です。
エポプレミアムヘマチンはシャンプー後に使用するため、濡れた髪に塗布をします。
ですがあまりにも髪がびしょびしょの状態だと、エポプレミアムヘマチンが薄まりやすいのか、なじませにくく感じることがありました。
一方で、ゴシゴシ拭いて水分を取りすぎると、スプレーが均一に広がりにくいと感じることも。
筆者の場合は、タオルで軽く押さえて水が滴らない程度まで水気を取った後に、エポプレミアムヘマチンを使用するのが一番安定しました。
このように、エポプレミアムヘマチンは順番を守ったうえで、水気・量・置き時間を微調整することで、自分に合った使い方を見つけやすくなります。
エポプレミアムヘマチンの口コミやより詳しい筆者の体験談に関しては、以下の記事をご覧ください。
■効果ない?エポプレミアムヘマチンの悪い口コミは本当か筆者が試してみた

失敗しやすい使い方|ベタつく・きしむ・合わないときの考え方
エポプレミアムヘマチンは、使い方そのものはシンプルですが、間違えた使用をすることで合わないかも?と感じる可能性があります。
ここでは、よくある失敗パターンごとに、まず見直したいポイントを整理します。
ベタつく場合は根元付近と使用量を意識
「乾かしたあとにベタつく・根元がペタッとする」と感じる場合、原因として挙がりやすいのは根元付近への塗布と使用量の多さです。
エポプレミアムヘマチンは髪全体に使えますが、根元につけすぎると、髪質によっては重く感じやすくなります。
【見直しポイント】
- プッシュ数を2〜3回減らす
- 中間〜毛先中心に寄せてなじませる
- 根元付近は足りなければ少し足す程度にとどめる
特にショートヘアの方や細めの髪質の場合は、目安量より少なめから始めるほうがベタつきを防ぎやすいです。
実際、公式サイトではショートヘアの使用目安は8プッシュと明記されていましたが、筆者は髪が細めのため7プッシュでちょうど良いと感じましたよ。
きしみが気になるときはトリートメントの重ね方を見直す
「洗い流すときにきしむ・指が引っかかる感じがする」という場合、エポプレミアムヘマチンそのものより、トリートメントの重ね方が影響しているケースがあります。
エポプレミアムヘマチンは、流さずにトリートメントを重ねる使い方が基本です。
このとき、エポプレミアムヘマチンを塗布したからと言ってトリートメントの量を減らすと、全体に行き渡らずきしみを感じやすくなる可能性があります。
【見直しポイント】
- トリートメントはいつもどおりの量を使う
- ヘマチンをなじませたあと、軽く手ぐしで整えてから重ねる
- 毛先を中心に、髪を揉み込むようにトリートメントをつける
きしむから合わないと決めつけず、トリートメントの重ね方を調整してみるのも良いでしょう。
変化がわかりにくいときは水気と塗布のムラを疑う
「特に変化を感じない・使っている感じがしない」という場合は、水気の状態や塗布のムラが原因になっていることがあります。
髪がびしょびしょのままだとスプレーが薄まりやすく、逆に水分を取りすぎると均一になじませにくくなります。
【見直しポイント】
- 手で軽く押さえ、水が滴らない程度にする
- 全体的に均等にスプレーするのを心がける
- 表面だけでなく、内側にも軽く行き渡らせる
使用量を増やす前に、なじませ方と水気のバランスも意識してみましょう。
放置しすぎると逆効果になる可能性あり
エポプレミアムヘマチンは、放置が必須のアイテムではありません。
長く置きすぎると、髪質や使用量によっては、重く感じる・きしみやすくなるといった違和感につながることがあります。
放置する場合でも、置くなら短時間(数十秒程度)感覚で十分でしょう。
私も30秒以上は置いたことはありません。
長く置いたほうが良いはずと考えてしまうと、逆に合わなく感じる原因になるので注意しましょう。
頭皮に使うときの注意点
エポプレミアムヘマチンは頭皮にも使用できます。
※参照:エポプレミアムヘマチン公式サイト
ですが肌の状態や体質によっては、違和感や刺激を感じることもあります。
少しでも違和感が出た場合は使用を中止し、必要に応じて皮膚科などの医療機関に相談してください。
使い方を見直しても仕上がりがしっくりこない場合は、エポプレミアムヘマチンが髪質や好みに合っていない可能性もあります。
色々な改善方法を試すことが、自分に合っているかの判断材料にもなりますよ。
カラー・ブリーチ・白髪ケア中の注意点
エポプレミアムヘマチンは黒っぽい液体のため、カラー毛やブリーチ毛、白髪ケア中の方は「色がつかないか・影響はないのか」と不安になりやすいアイテムです。
ここでは、見た目の不安を減らしつつ、使い方で失敗しにくくする考え方を整理します。
黒いのはヘマチン由来、浴室や手についた時の対処

※引用:エポプレミアムヘマチン | エポラ(公式)オンラインショップ
エポプレミアムヘマチンの黒い色は、ヘマチン由来の色味によるものです。
いわゆる染料ではないため、髪を黒く染める目的のものではありません。
ただし、使用中に手や浴室の床・壁・洗面台などに付着すると、黒っぽく見えて驚くことがあります。
【対処ポイント】
- 付着したらすぐに水やシャワーで洗い流す
- 手についた場合は、石けんで軽く洗う
- 浴室は使用後に軽く流しておく
乾いたまま放置すると落としにくく感じることがあるため、使った直後に流すのが安心です。
使用時には手袋を使う、床に直接落ちないよう注意するといった工夫も不安対策になります。
ブリーチ毛・グレイヘアは頻度と量を控えめに
エポプレミアムヘマチンが黒い色をしているため、ブリーチ毛やグレイヘアなどに影響しないかは気になるポイントですよね。
公式サイトには以下のような注意喚起があります。
白髪ヘアを活かしたグレイヘアやブリーチをされている方は、着色しやすい状態にあるため、継続使用によって自然な着色の可能性があります。
着色が始まったと感じられた場合は、ご使用頻度やご使用量を調整しながら、ご自身の理想とする状態に合わせてお使いいただくことをおすすめします。
※引用:エポプレミアムヘマチン公式サイト
基本的には、一度の使用で髪色が大きく変わるものではありませんが、明るい髪ほど、使用感や見え方の変化を感じやすいケースがあります。
そのため、最初は以下を意識すると安心です。
- 使用量は目安よりやや少なめ
- 毎日ではなく、間隔を空けて使う
- 毛先中心に使い、全体に広げすぎない
いきなり通常量・高頻度で使うより、様子を見ながら調整するほうが不安なく使いやすくなります。
エポプレミアムヘマチンの白髪への効果に関しては、以下の記事を参考にしてくださいね。
■エポプレミアムヘマチンで白髪がなくなったって本当?ヘマチンで印象が変わるメカニズム
よくある質問
- Qエポプレミアムヘマチンは毎日使うべき?頻度の決め方は?
- A
使用頻度は自分の髪の現状と相談するのがいいでしょう。
カラー・縮毛矯正・パーマ施術後、髪の傷みが気になるときは毎日、髪のメンテナンスやスペシャルケアには、週に2~3度程度の使用がおすすめです。
※参照:エポプレミアムヘマチン公式サイト筆者はお試しのため1ヶ月間毎日使用しましたが、コスパの問題等もあるため、現在は1日おきに使用するようにしています。
それでも問題なく使用できていますよ。
- Qどこまで付ければいい?内側まで届いたかをどう確認してる?
- A
スプレー式だと、どうしても髪の表面だけに付けるというのが一番起きやすいと思います。
そのため、筆者はスプレー後に内側の中間〜毛先を指でつまんで触り、均一にしっとりしているかをチェックするようにしていました。
ここでムラを感じたら、いきなり大量に足さずに1〜2プッシュだけ内側に追加するという運用にすると失敗しにくいです。
- Qエポプレミアムヘマチンはどこで販売されている?
- A
エポプレミアムへマチンは、ネット販売が一般的です。
長期的な利用を検討している方や初回特典を重視したい方は、公式サイトからの購入がおすすめです。詳しい販売店舗に関しては、以下の記事を参考にしてください。
■【2025年版】エポプレミアムヘマチンは店舗で買える?楽天・Amazon比較と失敗しない購入方法
まとめ
エポプレミアムヘマチンの使い方は、順番・使用量・水気の調整を押さえるだけで失敗しにくくなります。
まずは公式手順どおりに使い、重さや物足りなさを感じた場合のみ、量や放置時間を少しずつ調整するのが安心です。
ベタつきやきしみが出たときも、使うのをやめる前につける場所や頻度を見直してみてください。
自分の髪質に合わせて微調整しながら使うことが、エポプレミアムヘマチンを無理なく続けるコツです。
