自宅でできる髪ケアとは?3つの基本を正しく出来ていますか?

髪の毛はお顔を構成する大切なパーツです。

いくらメイクアップで顔を作りこんでも、髪の毛が乱れていたり、パサついていたり、ペシャンとつぶれていたらどうですか?

なんだか清潔感がなくて、みっともないですよね。

若いときは寝ぐせ直しをシュシュッとかけて軽くブローをすれば髪は立ち上がり整いますが、年齢を重ねると髪は老化していきます。

うねりやパサつきが強くなり、髪の毛1本1本が細くなって地肌が見え始めどれだけセットしてもキマらない。

スキンケアと一緒で、髪の毛も年齢に抗うにはヘアケアが大切です。

ケアというと特別なものと感じるかもしれませんが、基本は次の3つです。

  • シャンプー
  • トリートメント&コンディショナー
  • ブロー

毎日しているけど髪の毛は変わらないと思う人もいるでしょう。しかし、本当に正しい方法で行えているでしょうか。

特別なケアを取り入れなくても、上の3つを正しく行えば髪の毛の状態は確実に良くなっていくのです。

今回は、髪の毛の基本ケア3つの正しいやり方をご紹介しますので、是非参考にしてください。

自宅基本ケア<シャンプー・トリートメント&コンディショナー・ブロー>の概要

3つの基本ケアはそれぞれ髪に対してどのような効果をもたらすのでしょうか。

シャンプーは頭皮の汚れを落とす

髪の毛の汚れはシャワーのすすぎを2~3分行うだけで8割落ちると言われています。シャンプーは髪の毛の汚れを落とすために使うのではありません。頭皮の汚れを落とします。

頭皮は皮脂腺が多く、皮脂が大量に出て毛穴に汚れが詰まりやすいです。また、ほこりや汗など水溶性の汚れも付着しているので、シャンプでしっかりと落とします。

女性の薄毛などの原因は頭皮状態の悪化の場合が多いです。シャンプーでしっかり頭皮を洗浄し清潔に保つことは、髪悩みの解決に非常に効果的なのです。

トリートメント&コンディショナーで髪の毛のダメージを修復し、保護をする

髪は摩擦、乾燥、紫外線、カラーリング、熱などによってほぼ毎日ダメージを受けています。

髪の毛の内部に保湿成分などを浸透させ髪の毛を修復させる効果があるのがトリートメントです。

コンディショナーはトリートメントで補修した髪の毛の表面を油膜でコーティングし、水分蒸発や外からの刺激から髪の毛を保護する働きがあります。以前は油膜を張るだけの効果のみでしたが、今では保湿成分なども含まれトリートメント効果もある商品も出てきています。

シャンプー後は、トリートメント→コンディショナーの順で使用するようにしましょう。

ブロー

髪を乾かさず自然乾燥をしてしまうと雑菌が繁殖し臭いやフケの原因になります。その結果頭皮状態が乱れ、薄毛や抜け毛などの髪トラブルを引き起こします。

また、濡れた髪はキューティクルが開いておりそのまま放置すると髪内部の水分が蒸発して乾燥しパサつきの原因になります。

正しくブローをすることで頭皮状態が守られ、ツヤ髪をつくることができ、髪のまとまりも良くなるのでスタイリングを楽にすることができます。

自宅基本ケア<シャンプー・トリートメント&コンディショナー・ブロー>が向いている人

  • 年齢を重ねて髪悩みが増えてきた人
  • 女性
  • 毎日根気よくケアを続けられる人

基本的にどなたにもやってほしいケアです。

ただし、シャンプーは頭皮汚れを落とす成分が入っており刺激が強いものもありますので、敏感肌の人は低刺激のアミノ酸系、タンパク質系、ベタイン系のシャンプーを選ぶようにしましょう。

自宅基本ケア<シャンプー・トリートメント&コンディショナー・ブロー>が向いていない人

  • 頭皮に皮膚炎があり治療中の人
  • 髪トラブル解決に即効性を求めている人

アトピー肌の人、頭皮に何らかの炎症が起きていて病院で治療中の人は医師の指示に従ってください。

3つのケアをしっかり行い頭皮状態が改善すれば効果を感じることができます。しかし、改善までにかかる時間は人それぞれで一般的には3~4か月かかるとされています。即効性はないので注意しましょう。

自宅基本ケア<シャンプー・トリートメント&コンディショナー・ブロー>のメリット

  • 自宅で気軽にできる
  • 毎日の習慣にひと手間加えるだけで簡単
  • 安上がり

美容院に通う必要がないので、楽です。お金もシャンプー・トリートメント代のみで安上がりです

自宅基本ケア<シャンプー・トリートメント&コンディショナー・ブロー>のデメリット

  • 特別感がない
  • 美容院特有のリラックス感・贅沢感は少ない
  • モチベーションが続きにくい

美容院で頭皮マッサージを受けるのはすごく気持ちが良いですよね。贅沢感やご褒美感もあります。

自宅でシャンプーを頭皮にもみこむ時も気持ち良いですが、人の手でしてもらう気持ちよさは感じることができません。

自宅のケアは楽ですが、効果がなかなか出ないとモチベーションが下がり途中でやめてしまう可能性もあります。

自宅基本ケア<シャンプー・トリートメント&コンディショナー・ブロー>の手順

ここからは正しいケア方法の流れをご紹介します。

1,ブラッシングする

髪の毛を目の粗いくしでとき、髪のもつれをなくし、付着した汚れを浮かせます。シャンプーの泡立ちをよくする効果もあります。

2,髪をすすぐ

シャワーヘッドを地肌につけながら2~3分髪をすすぎます。温度は38~40℃を守りましょう。熱すぎるお湯は頭皮に負担をかけます。

3,シャンプーを手に取り泡立てて頭皮につけ指の腹を使って洗う

髪の長さミディアムでシャンプーを1プッシュ取り、手のひらで湯を含ませて泡立てます。髪をよけながら頭皮にのせ、指の腹で円を描いたり、時々ジグザグに動かしてしっかり洗います。

爪を立てず頭皮をさするように洗い、時々毛穴の汚れを押し出すようにもみ洗いをします。

4,髪をすすぐ

シャワーヘッドを地肌につけて、泡とぬるつきがなくなるまでしっかりとすすぎます。

5,トリートメント&コンディショナーを塗布

髪の水をしっかり切り、トリートメントを髪の中間から毛先にかけて塗布します。頭皮に塗ると毛穴に入り毛が寝てしまいます。

手ぐしで上から下に通すようになじませます。毛先には指2~3本つかってつまむようにもみこみ、ざらつきを感じなくなるまで浸透させます。

タオルを巻いて3~5分放置し、洗い流します。ぬるつきがなくなりしっとり感が残るぐらいですすぎをやめます。

その後、コンディショナーも頭皮を避けて塗布します。手ぐしでなじませたらすぐすすいでOK。

6,ブロー

濡れた髪をタオルドライします。こすらずポンポンと髪をおさえ水気をとります。

ドライヤーを髪から10cm程離して、頭皮→前頭部→後頭部→毛先の順で乾かします。

髪に対してドライヤーを下向きに斜め45度で当てると、キューティクルの向きに沿って乾かすことができ髪の毛にツヤを出すことができます

半乾きの状態になったら、洗い流さないトリートメントやオイルを髪の毛の中間から毛先にかけてまんべんなく塗布します。

7~8割乾いたところで乾かすのをやめましょう。

くせ毛の人などボリュームを抑えたい場合は、根元をしっかり乾かし、毛先をカールブラシで溶かしながらブローしましょう。

自宅基本ケア<シャンプー・トリートメント&コンディショナー・ブロー>の費用

メーカーによってピンキリです。数百円のものから1万円のものと幅広いです。

美容成分が多く配合されているものは高額のことが多いですね。トリートメントは髪の補修効果があり高い傾向があります

まとめ

シャンプー・トリートメント&コンディショナー・ブローは特別なヘアケアではありません。

しかし、この基本的なケアをしっかり行うことが健やかな髪をつくる基盤になります。

美容院に行ってエステ感覚でマッサージに行くのも良いですが、年に数回のエステより毎日のケアのほうが髪の毛にとって大きく影響します。

大切な髪を守るために、毎日のヘアケアを一度見直してみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

日本化粧品検定1級 ~某化粧品メーカーの美容部員。メーカーオリジナルの下記資格と研修を受講済~ ・フェイシャルマッサージ資格取得済 ・スキンケアアドバイザー研修受講済 ・カラー研修受講済 ・メイクアップ研修受講済 私はスキンケアが大好きです。1日も怠ったことはありません。 「お顔の作りは人相を表し、お肌の状態はその人の生活を表す」と言われます。いくらメイクでめかしこんでも、お肌が汚いと本質がバレてしまうなんて残念すぎますよね? でも、毎日のスキンケアは即効性がなくコツコツ続けなければなりません。1日怠れば3日老けると言われます。結構、根気がいるんです。 お金も時間もかかるけれど、美を保つためなら努力を惜しまない!そんな人間です。 女性なら誰しもずっと美しくいたいと願うものです。しかし、毎日のストレスや加齢によって美に悩む人は後を絶ちません。 そんな皆さんが美しくなるためのお手伝いができればと思っております。特にスキンケアについて語れることが多いです。 お肌は、目や歯と同じ一生もの。正しいケアと正しい知識を身につけて、一緒に綺麗を続けていきましょう。