眼瞼下垂とは?症状や手術法を詳しく解説!

最近物が見えづらい・まぶたが重く感じる・肩こりや頭痛がひどいといった症状はありませんか?もしかしたらその原因は眼瞼下垂かもしれません。

今回は、上まぶたが下がることで様々な症状が現れる眼瞼下垂について、症状や原因・手術法などを詳しく解説していきます。

眼瞼下垂とは

引用元URL:https://www.mochizukiganka.com/2019/07/08/2568/

眼瞼下垂とは、上まぶたが下がって黒目の瞳孔部分にかぶさり、視界が遮られることで物が見えづらくなる症状のことを言います。眼瞼下垂では、主に以下のような症状が現れます。

・視界の上の部分が見づらい

・目が開きづらい

・まぶたが重く感じる

・上まぶたが黒目の瞳孔部分にかぶさる

・上まぶたがくぼむ

・額にしわができる

・肩こりや頭痛がする

・気分が落ち込む

眼瞼下垂の原因

眼瞼下垂には、先天性と後天性があります。先天性は生まれたばかりの赤ちゃんに現れ、眼瞼挙筋の力が未発達で弱いために起こります。後天性はほとんどの場合が加齢によるものですが、他の理由で起きる場合もあります。

加齢による皮膚のたるみ

加齢によってまぶたを引き上げる筋力が低下し皮膚が緩むことで、まぶたが垂れ下がって黒目の瞳孔部分にかぶってしまいます。

腱膜筋の緩み

まぶたの開閉には腱膜筋とミュラー筋と呼ばれる部分が大きく関わっていますが、このどちらかもしくは両方が緩むことでまぶたが開きづらくなり、眼瞼下垂が起こります。

その他の原因

他にも、コンタクトレンズの長期使用やつけまつげ・マスカラなどのアイメイクによるまぶたへの刺激や負担、花粉症やアレルギーで目をこすることにより起こるまぶたへの刺激、パソコンやスマホなどによる目の酷使によって、まぶたの腱膜筋等に負担がかかることが原因と考えられています。

眼儉下垂手術が向いている人

・垂れたまぶたを治したい人

・上まぶたがかぶさって物が見えづらい人

・眼瞼下垂により起こる肩こりや頭痛などの症状がひどい人

・眠たそうに見える表情を変えたい人

眼瞼下垂手術のメリット

・視界が広がる

・額のしわが消える

・肩こりや頭痛が治る

眼瞼下垂手術をすることで、さまざまな不快症状を改善することができます。

垂れ下がっていた上まぶたが引き上げられることで、視界が広がり物が見えやすくなります。また、物が見えづらいためによく見ようと目に力を入れる癖があった人では、腱膜下垂術によってまぶたが上がりよく見えるようになることで、力を入れて見ることでできたしまった額のしわが消えたり、肩こりや頭痛が治ることがあります。

眼瞼下垂術のデメリット

・まぶたが腫れたり赤味や皮下出血が生じる

・目が開きすぎてしまう

・左右差が生じることがある

手術後には多くの場合腫れや赤味が生じ、人によっては皮下出血が起こる場合もあります。腫れや赤味はおおむね1~2週間程度で引きますが、人によっては1ヶ月ほど続くこともあります。

眼瞼下垂で下がった上まぶたを引き上げて固定する際に、固定位置が上過ぎてしまった場合、目が開き過ぎてしまうことがあります。また、本来人の目は左右非対称ではありますが、手術により左右差が大きくなってしまうことがあります。

目の開き過ぎや左右差がやあまりにも大きい場合には再手術をして調整し直します。

ダウンタイム

腫れや赤味は翌日をピークに徐々に引いてきて、1~2週間ほどで治まってきます。目立つほどの腫れは数週間で落ち着きますが、完全に落ち着くまでは数カ月かかります。ダウンタイム期間の注意事項は、以下の表をご参考ください。

洗顔 目の周りを避けて翌日からOK
シャワー 目の周りを避けて翌日からOK
入浴 抜糸後からOK
メイク 抜糸後からOK(※目の周り以外は翌日からOK)
コンタクト 抜糸後様子を見て
運動 激しい運動やサウナ飲酒等血行が良くなる行為は、抜糸後まで控えましょう。

リスク

手術でまぶたを上げ過ぎてしまったことで目が完全に閉じなくなり、目の乾燥や角膜障害を引き起こす可能性があります。

また、手術の際にできた傷に細菌が感染することで、感染症を起こしたり化膿したりする恐れがあります。

眼瞼下垂術の手順

1.医師による診察とカウンセリング

まずは眼瞼下垂の状態を医師に診察してもらい、手術の方法等を相談して決めます。

2.麻酔

麻酔は、局所麻酔を行います。クリニックによっては点眼麻酔や麻酔クリームを使用する場合もあります。

3.手術

眼瞼下垂術は、埋没法と切開法があります。

【埋没法】

伸びてしまった眼瞼挙筋腱膜を糸で引っ張り瞼板に固定して縫い付け、まぶたを広げて目の開きを改善します。

【切開法】

加齢による皮膚のたるみが原因の場合は、たるんでしまった皮膚の部分を切除して縫合します。まぶたを上げる筋力が弱ってしまっている場合は、緩んでしまった挙健筋膜を調節し瞼板に糸で数か所固定して、下がった上まぶたを引き上げます。

4.縫合

埋没法の場合は切開しないため縫合はしません。切開法を行った場合は、切開した部分を縫合して手術は終了です。1週間後に再来院で抜糸をします。

眼瞼下垂術にかかる費用

眼瞼下垂術は、保険適用されます。症状やクリニックにより差はありますが、かかる費用の平均的目安は、以下の表をご参考ください。

両目
3割負担 25,000円前後 45,000円前後
1割負担 7500円前後 15,000円前後

眼瞼下垂は保険適用で治せる疾患!

眼瞼下垂になると、物が見えづらくなるだけでなくさまざまな症状が引き起こされます。手術はその不快な症状を改善するために行われますが、眼疾患による機能不全の回復手術と位置付けされるため、保険適用で行われます。

美容目的の場合と異なりそれほど高額な費用はかかりませんので、気になる症状がある方は一度専門医に相談されるといいでしょう。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

美容に関することが大好きで、メイクやスキンケアといった外から美しくなる事ももちろん、中からも綺麗になれることを心がけています。薬膳マイスターの資格を持っており、メイクやファションでより美しくなるための綺麗なお身体を作ることにも取り組んでいます。 これからも女性が美しくなれるあらゆる知識を広げながら、読者の皆様に楽しく興味を持って読んでもらえる記事をたくさん書いていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします!