まつげ植毛とは?まつエクとの違いは何?メリットや施術手順を解説

女性にとってまつげはとても大事なものですよね。つけまつげやまつげエクステを定期的にしている女性も多いと思います。

しかし、まつエクは日に日に取れてしまいますし、1ヶ月ほどで付け直しをしなくてはなりません。また、まつエクをずっと続けていると自まつげが細く弱くなっていきます。

そこでオススメしたいのが自まつげを増やす「まつげの植毛」です。今回のコラムでは、まつげ植毛のメリット・デメリット、施術手順などを解説していきます。

まつげ植毛とは?

まつげ植毛とは、簡単に言うと髪の毛をまつげとして移植してまつげを増やす手術です。自分の髪の毛を使うため、拒否反応が出ることはほとんどありません。

手術ではまつげの生え際に小さな穴を作り、そこに1本ずつ髪の毛を移植していきます。手術は局所麻酔で行われる場合が多いです。

まつげ植毛の最大の特徴は、移植したまつげが抜け落ちても新たなまつげがまた生えてくるという点です。つまり一度移植をしてしまえば、その後は半永久的に同じまつげの量がキープできるということです。

メリットの多いまつげ植毛ですが、髪の毛を移植するため長さにバラつきが出たり、腫れや内出血が出たりなどのリスクがあるのも事実です。手術を受ける前にデメリットやリスクのことはきちんと確認しておきましょう。

まつエクとの違いは?

  

まつエクは、まつげ1本1本に人工まつげを装着していく施術です。装着には専用のグルーを使用します。まつげの生え変わりと共にエクステは自然に取れていくため、だいたい3週間~1ヶ月おきに付け替えが必要です。

自まつげそのものを増やすまつげ植毛とは違い、人工まつげを使ってまつげを長く多く見せるのがまつげエクステです。まつエクはお手軽に施術が受けられますし、まつげ植毛よりもリスクは少ないです。

しかしまつエクは自まつげへの負担が大きいため、何年も続けていると自まつげが細くなったり量が減ったりしてしまいます。ただ、まつエクはデザインや量などを自分好みに選べるというメリットもあります。

共にメリット・デメリットを兼ね備えているので、まつげ植毛かまつげエクステかどちらが良いのかは人によって変わります。自まつげそのものを増やしたいのならまつげ植毛自分好みのまつげにしたいのならまつげエクステがオススメです。

まつげ植毛に向いている人

  • まつげの量を増やしたい人
  • まつエクを続けるのが面倒な人
  • ふさふさの自まつげが欲しい人

まつげ植毛に向いていない人

  • ダウンタイムが長いと困る人
  • 手術をしたことが周りにバレたくない人

術後はまぶたの周りが腫れたり内出血が出たりします。腫れが落ち着くまでに最低でも1週間はかかるので、周りに手術をしたことがバレる可能性は非常に高いです。

まつげ植毛のメリット

  • 自然にまつげの量を増やせる
  • 一度手術を受ければ同じまつげの量をキープできる

まつエクとは違い、まつげ植毛は一度してしまえば半永久的に術後のまつげ量が維持できます。

まつげ植毛のデメリット

  • 腫れや内出血が出る
  • ダウンタイムが長い
  • まつげの長さにバラつきが出ることがある

髪の毛の移植なのでまつげが長く伸びすぎてしまうことがあります。その場合は自分で適度な長さにカットして対応しましょう。

まつげ植毛の施術手順

まつげ植毛は、まつエクとは違って医療行為にあたります。そのため美容整形外科などで診察を受けた上での施術になります。

まつげ植毛の施術手順について順を追って解説していきます。

①クリニックで相談をする

まずはクリニックで診察を受け、移植するまつげの本数や上下どちらのまつげ植毛をするのかなどを相談します。

リスクやダウンタイムについても診察のときにきちんと聞いておきましょう。

②植毛に使う髪の毛を選ぶ

手術当日、まずはまつげに移植する髪の毛を選定するところから始まります。選定が終わったら頭に麻酔注射を打ち、頭皮ごと髪の毛を切り取ります。

③株分け作業

次に切り取った頭皮から1本ずつ髪の毛を株分けしてもらいます。医師が株分けをしている間、患者はベッドで待機です。

④まつげ植毛開始

株分けが終わったら、いよいよまつげ植毛のスタートです。手術は基本的に局所麻酔が推奨されていますが、怖い場合は静脈麻酔にすることもできます。

植毛はまつげの生え際に小さな穴を作り、株分けした髪の毛を1本ずつ移植していくというものです。本数にもよりますが、手術時間は1時間~2時間程度です。

術後は麻酔が切れてきたら痛みが出てきますので、処方された鎮痛剤などで対処しましょう。当日のメイクは不可で、洗髪や入浴についても制限があります。クリニックの指示に従いましょう。

⑤ダウンタイム

術後はまぶたに腫れや内出血が出ます。まつげ植毛のダウンタイムにはかなり個人差があり、酷い場合は真っ赤に腫れてしまうこともあります。

通常であれば1週間~2週間程度で腫れは落ち着いてきます。

まつげ植毛の費用感

150,000円~300,000円

まつげ植毛の費用はクリニックや移植する本数によって異なります。上下ともに同じ料金設定のところが多いです。

上下同時に植毛を行うことでセット割引をしてくれるクリニックもあります。

まとめ

まつげ植毛は半永久的にまつげの量を増やしたい人におすすめの手術です。料金は高いですが、長い目で見ればまつエクをずっと続けるよりも安く済むでしょう。

自まつげを増やしたい人は、まつげ植毛の手術をぜひ検討してみてくださいね。