クレヴィエルってなに?通常のヒアルロン酸との違いを解説!

切らずに顔の印象を変えられるヒアルロン酸は手軽さが人気の理由となっていますが、効果の持続期間が短いという難点があります。しかし高密度のクレヴィエルならば効果が長期間持続するため、施術後も美しさをキープすることができます。クレヴィエルの特徴や適応部位についてみていきましょう。

クレヴィエルとは

クレヴィエルとは濃度の高いヒアルロン酸のことで、濃度の高さは通常の2倍あります。濃度が高いのは特殊技術で架橋剤と呼ばれる化学物質の使用を最小限に抑えているためです。不純物が少ないので腫れが少なく、通常のヒアルロン酸よりも効果が2~3倍長持ちします。

種類はコントアとプライムの2つあり、コントアは鼻と顎の使用に特化しているものです。硬さがあるので深いほうれい線にも適用できて便利で、鼻や顎に注入しても不自然さがありません。

一方、プライムは硬さだけでなくなじみやすさもあるのでゴルゴ線やおでこなどシワがある部分に適しています。なじみやすさがある理由は、粒子のサイズがコントアの半分ほどであるためです。ただし横に流れたり変形したりしないのでリフティング効果はしっかりと維持されます。

クレヴィエルの特徴

クレヴィエルならではの特徴は4つあります。それぞれの特徴についてみていきましょう。

・効果が長持ちする

クレヴィエルは従来のヒアルロン酸よりも効果が長持ちします。密度が高く吸収のスピードが遅いことが理由で、効果の持続期間は一般的に1年ほどです。通常のヒアルロン酸は短いと半年ほどしか効果が持続しなかったため、1年に一度治療を行えば効果が持続できるというのは大きな特徴といえるでしょう。

他のヒアルロン酸は時間が経過するにつれて流れてしまい、鼻に注入していた場合は横に広がったように感じてしまうことがあります。しかしクレヴィエルは高密度で横に流れないのできれいな形を維持できます。

・あまり腫れない

不純物が少ないので術後にあまり腫れません。今まではヒアルロン酸を硬くしようとすると化学物質を添加しなければいけませんでしたが、クレヴィエルはヒアルロン酸の分子を高密度化して硬くしているので化学物質の量が最小限で済むのです。

不純物や添加物が少ないと腫れ以外に副作用を抑えることもできます。

・きれいな形が作れる

ヒアルロン酸は硬いほど流れずに済むのできれいな形がつくれます。クレヴィエルは密着性と弾力性があるため適応部位で理想の形が実現可能となります。特に鼻や顎はシャープな形が作れるためおすすめです。

・注射が痛くない

コントアにもプライムにもリドカインという麻酔成分が入っていて、注入の際に痛みをあまり感じません。今までは顎などの硬い部分に注入するときに痛みを我慢するしかありませんでしたが、痛みを最小限に抑えられるため施術に対するストレスを減らせるようになりました。

粒子が小さいので注射の針を細くできる点も注射が痛くない理由のひとつです。針は細いほど痛みを感じにくくなり、内出血のリスクも減らせます。

クレヴィエルの適応部位

コントアとプライムの2種類で適応部位は異なります。コントアは鼻筋に注入して高い鼻を作ったり、顎に注入してきれいなフェイスラインを完成させたりするのに良いでしょう。

プライムは硬さを保ちながらリフティング効果を維持できるため、ゴルゴ線・おでこ・ほうれい線などにぴったりです。しわが目立たなくなりきれいに仕上がります。

鼻と顎に特化しているコントアですが、深いほうれい線に使われることもあります。適応部位については医師に判断を仰いでくださいね。

副作用はある?

クレヴィエルを注射で注入するため、注射した箇所が赤くなる場合や内出血が起きる可能性があるでしょう。ただし赤みも内出血も時間が経てば目立たなくなるので安心してください。

施術後は注射した箇所以外であればメイクが可能で、翌日からは顔全体をメイクすることができます。赤みや内出血が引いていなかったとしても、メイクで隠せる程度なので問題ありません。

高密度のヒアルロン酸で理想の形を手に入れよう!

クレヴィエルは従来のヒアルロン酸よりも密着性と弾力性があるので、注入する部位の形をきれいにすることができます。コントアを鼻に注入した場合は高さを出してシャープに、顎に注入した場合はフェイスラインがすっきりして小顔に見えるでしょう。

プライムをゴルゴ線やほうれい線に注入してしわを目立たなくすることもおすすめです。どちらのクレヴィエルも術後の腫れが少なく、効果が1年ほど持続するのできれいな形を長期間楽しめます。顔にメスを入れることに抵抗があるという人に最適です。

副作用として、赤みや内出血が生じる場合がありますが、ほとんどは時間が経てば解消されるので問題ありません。もしも症状が長引くようであれば医師に相談してくださいね。高密度のヒアルロン酸で手軽に理想の形を手に入れてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

石油系界面活性剤や合成防腐剤が入っていない化粧品を選ぶように意識しています。「余計なものは塗らない」がモットーなので、スキンケアもシンプルに。ワセリンが大好きです。 肌本来の働きを維持できるよう、高い基礎化粧品に頼るのではなく質の高い睡眠・バランスのよい食事・適度な運動を心がけています。 健康なお肌と髪を保つためには美容に関する正しい知識を持つことが大切です。間違った情報に振り回されないように、正しい知識を身につけていきましょう。