友達だからといって、絶対に異性として好きにならないという保証はありません。友達として付き合っているのですから、それなりに良いところを知っていたり、気心が知れていて、むしろ恋愛関係にならないのが不思議と言えます。そこでここでは友人男性から女性として見てもらうために出来ることを見ていくことにします。
自分の女らしさと色っぽさを強調

そもそも異性同士の友達というものが絶対に恋愛対象にならないかというとそんなことは全くありません。所詮、男性と女性なのですからふとしたことで異性として意識することは決して少なくありません。
いつもとは違う身体のラインが分かる服装や、露出度の高い服装をしただけでも男性はドキッとします。更に、いつもと違う女らしい話し方や仕草を見せれば、そのギャップに男性はやられてしまうでしょう。
相手を褒める
友達同士でも異性である限り、褒められると嬉しいものです。異性として意識してもらうには、相手の「男性としての部分を褒める」ようにしましょう。
「格好いい」、「たくましい」、「頼もしい」など男の自尊心をくすぐる言葉を並べ立てればあなたの「好き」という気持ちが相手の無意識下に働きかけて男性もあなたを女性として意識するようになるはずです。
ボディタッチをする

友達と言えど、異性ですのでボディタッチをされれば強く意識するようになります。腕や肩や脚などさりげなくタッチすると男性はドキッとするでしょう。
あまりやり過ぎるのは露骨でダメですが、冗談を言われた時など軽く叩いたりするように、タイミングと状況を見極めてボディタッチをするようにしましょう。
用事がない時に連絡する
用事がある時は、友達ですから普通に連絡を取っているでしょうが、用事がなくて連絡することはあまりないはずです。用事がない時でも連絡を取り合うのは、正に恋人同士と言えます。
用事がないまま電話をして相手に「どうした?」と訊かれたら「話したかった」、「声が聞きたかった」などとまるで恋人がいうようなセリフを言ってみましょう。こうした連絡が来ると男性はドキッとするものです。「もしかして俺のこと好きなのかな」と異性を感じさせればOKです。