あなたは男友達として接しているつもりでも、男性にとっては「俺のこと好きなのかも」と思わせてしまうような言動があります。男女間でのトラブルにつながりかねないので、好意をもっていない男性には、次のような言動をとらないように注意が必要です。
男性のことを褒めることが多い

「あなたって本当に優しいよね」「あなたと一緒にいるとリラックスできる」など、このように男性に褒め言葉をたくさん伝えていませんか。男性は褒められると、好きだと言われているように感じてしまいます。
なにかあった時に「あなたの行動はすごいと思った!」と伝えるくらいであればいいのですが、男性のことを褒める回数が多ければ、勘違いさせてしまうことも。男性に褒め言葉をたくさん伝えることは控えましょう。
恋人としかしないようなことをする

たとえ親しい男友達であっても、カップルのように接することは危険です。実際に友達関係から付き合うカップルも多いのです。お互いが「恋愛感情ない」とハッキリ伝え合っていればいいのですが、そうでないと気をつけるべき言動があります。
例えば、男性が飲んでいるストローを使っている、おしゃべりする時の距離がとても近い、といったような言動は、あなたが彼に好意を抱いているアピールとして捉えられかねません。無意識でボディタッチをしてしまうことも避けましょう。
頻繁に連絡をとっている

電話やLINEなどで頻繁に連絡を取り合うのは、まさにカップルがするようなことです。あなたは暇だから連絡をしているだけという感覚でも、男性にとっては女性からのアプローチだと考えてしまうことも。特に何か困った時にすぐに頼ってしまってばかりいては、誤解を招いてしまう可能性が高いです。
まとめ
男性に好意を抱いていると感じさせてしまう言動、あなたはしてしまっていませんか?あなたに彼氏がいなくて、その男性とカップルになってもいいのであれば構いません。けれど、そうでない場合はこのような言動は避けるようにしましょう。
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