どうして?なぜ?自分に聞いても分からない!好きな人を避けてしまう心理

好きな相手だからこそ避けてしまうという、矛盾した行動をとる人は多いです。好きなのであれば、自分も相手に素直な気持ちを伝えないと前に進みません。なのに、どうして気持ちの通りに行動できないのか、この「好き避け」とも言われる心理についてご紹介します。

好きだという気持ちを相手に気づいてほしいから

「好きです」と素直に相手に伝えればいいのにと思ってしまいますよね。でも、この好きな感情を自分から伝えるのではなく、相手に気づいてもらいたいという気持ちになるケースがあります。

自分からは「あなたのことが好きです」という気持ちをストレートに伝えられないので、相手頼りになってしまうのです。できれば、自分の気持ちを察して、相手から告白してほしいとすら考えてしまうことも。

こういう恋愛の方法を取ってしまう人は、素直になれない人や恥ずかしがりやさんな人に多くみられます。好きなのに、その人の前では「好きじゃない!」と言い切ってしまうこともあるのです。

ダブルバインドが生じているから

相手のことが好きで「おしゃべりをしたい、近くにいたい」という感情を抱くことは、ごく普通の考え方です。これは片想いの場合でも、カップルになってからでも同じでしょう。

けれど、この感情の一方で「相手に嫌われたくない、近くにいると嫌われる可能性が高くなるから怖い」という感情も抱いてしまう、この2つの感情をひとりでもっている状況をダブルバインドといいます。

そして、このダブルバインドが原因で、自分のなかでさまざまな感情が生まれてしまうため、好きな人を避けてしまうのです。人の心理は、とても複雑ですね。

「失敗は許されない」というプライドがあるから

プライドが高い人は自分に対して自信をもっています。そのため、恋愛においても失敗は許されず、告白して振られるという状況も自分のなかで許されません

そのため、好きな彼にも積極的な行動がとれず、素直に行動に表せないのです。また、日常生活はもちろん、恋愛においても失敗をしたくないので、その怖れから臆病になってしまい、気持ちとは反対の行動もとってしまう傾向があります