今回は意外と知られていないアートメイクのメリット、タトゥーとは何が違うのか?という部分についてもこちらの記事でご紹介していきます。
意外と知られていないアートメイクのメリット
引用:『美容整形』研究所。 様 YouTubeより
タトゥーとアートメイクの違いは?
大きな違いは針を入れる深さの違いで、アートメイクは表皮という浅い層までしか色をいれないことで眉や唇、アイラインといった場所へ色を入れていきます。表皮に色素を入れることで肌のターンオーバーや分解されることにより2〜3年ほどで薄くなります。
目的が大きく違うタトゥーとアートメイク
今あるモノを生かし、眉毛を書かずきれいな形をキープすることを目的にしているものがアートメイクとして芸術性やデザイン性を出すのがタトゥーと認識するとわかりやすいかもしれません。
アートメイクは医療行為
アートメイクは医師、医師監督の元看護師が施術するということがベースになってきます。基本的にはクリニックでしかできませんのでやすい金額でできるからという理由で施術サロンを選ばない様にしましょう!
アートメイクのメリット
- スッピンでもお化粧をしているように見える
- メイク時間の短縮
- お化粧品による肌への負担を減らせる
アートメイクを選択する人の目的はそれぞれですが、この様なメリットがあげられます。2回ほど期間を置いて色を入れる方が多いそうです。
アートメイクの施術可能部位について
- 眉
- アイライン
- リップ
- ヘアライン
アートメイクのデメリット
ほとんどないといって言いそうですが、刺青のように深い層に針を入れるわけでもなく感染の心配という部分でも比較的安心だということです。
おわりに
眉やリップは普通のお化粧であれば
衝撃で落ちてしまう、書くのが大変、落ちていないか気になる、水に濡れてしまうと取れてしまう、というマイナスポイントもありますがアートメイクはダウンタイムというのもほとんどありませんので、おやすみを利用してアートメイクを入れてみるのもいい機会ですね。似合うメイクをプロに見極めてもらいましょう!
デパコスからプチプラコスメまで新商品が出る度にチェックするほどコスメ好き。スキンケアに重点を置き、肌質を改善しメイクをする楽しさを世の女性等に知ってもらいたいと思い美容の道を目指す。1年で58kg→45kgへのダイエットも成功しリバウンドもなし!美容師、美容部員、アイリストを経験し好きが生じて現在は自営業。美容店舗のプロデュースをきっかけにマーケティング業界へ。現在は飲食店の売上・事業拡大をのためにSNSや接客の指導も行う。美容店、飲食店、ネットショップ...etcを運営中。現在は海外移住の準備中。